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渋野日向子が姉妹でスポット参戦 アジア女子ツアー構想は実現するか

◇シモーネ アジアパシフィックカップ 事前(16日)◇ポンドックインダGC(インドネシア)◇6806yd(パー72)

インドネシアの首都ジャカルタにあるポンドックインダGCで行われる第1回「シモーネ アジアパシフィックカップ」。18日に開幕するこの試合は、アジアゴルフリーダーズフォーラム(AGLF)が設立したレディース アジアツアー(LAT)シリーズの第2戦として位置づけられている。

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LATシリーズの第1戦は6月に行われた韓国女子ツアー(KLPGA)のナショナルオープン「韓国女子オープン」だった。第3戦の9月「ハナフィナンシャルグループ選手権」と第4戦「ハナバンク シンガポール女子オープン」もKLPGAのトーナメントとなる。2020年に設立されたばかりのAGLFは韓国・ソウルに本部を置いており、KLPGAやシンガポールゴルフ協会などとも連携しながらLATシリーズの拡大を図っている。2023年は7大会を予定し、24年からは1シーズン10大会の開催を目指しているという。

今回のジャカルタではリディア・コー(ニュージーランド)、ユ・ソヨンキム・ヒョージュ(ともに韓国)、渋野日向子と4人のメジャー優勝経験者がフィールドを彩り、大会側の本気度をうかがわせる。特に東南アジア出身の女子ゴルファーにとって、新たなサーキットは魅力的に映っている。地元インドネシアのタティアナ・ウィジャヤは現在、米国3部ツアーにあたるWAPTに参戦中。「アジアでの(女子)トーナメントは少なく、キャリアを積むためには米国か欧州に行かなければならなかった。時間も費用もかかる。LATシリーズによって多くのチャンスが生まれる」と話す。

44選手が出場して賞金総額75万ドル(約1億90万円)が懸かる今大会は3日間54ホールのストロークプレーで行われ、個人戦に加えて16カ国のナショナルチーム戦、ダブルス戦といった側面もある。日本からは渋野に加え、櫻井心那篠原まりあ、渋野の妹で明治大に通う暉璃子(きりこ)が出場。さらに韓国のイ・ボミ、フィリピンのプリンセス・スペラル、米国チームとしてエイミー・コガと日本ツアーにゆかりのある面々が名を連ねた。

渋野は姉妹での参戦に「同じトーナメントに出場するなんて、ジュニアのとき以来じゃないかな」と声を弾ませる。16日(火)から2人そろって練習ラウンドを行い、母・伸子さんにも見守られながら開幕に備えた。18日の初日は渋野姉妹が同組で、イエリミ・ノ、コガの米国チームと4人でプレーする。(インドネシア・ジャカルタ/亀山泰宏)

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