カニとマスク 郷里で過ごすチェ・ホソンの近況写真
韓国ツアー参戦中のチェ・ホソン ティショットでまさかの空振り!
フィニッシュで飛び跳ね、踊るような変則スイングで知られるチェ・ホソン(崔虎星/韓国)の1Wでのティショットがツイッターにアップされ、話題を呼んでいる。
2日から開催している韓国ツアー「釜山慶南オープン」(アラミールCC、パー72)に参戦中の46歳は初日から「63」「68」でプレー。3打差2位の通算13アンダーと好調をキープして決勝ラウンドに進出した。
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思わぬハプニングが起きたのは3日目(4日)の最終18番(パー5)のティショット。新型コロナウイルス感染防止対策のため黒いマスク姿のチェは、ティアップしたボールの少し後ろの芝をドライバーでこすり、空振りの風圧でボールはティからこぼれ落ちた。まさかの空振りに体を1回転させた後に、自身の1Wとボールを確認して呆然となった。
同ホールは結局、ボギーをたたくなど、この日は1バーディ、3ボギーの「73」で通算11アンダー19位に後退した。
Ho-sung Choi’s tee shot today 😲
— Caddie World (@caddie_world) 2020年7月4日
Obviously the caddies fault.. pic.twitter.com/7hfJ4AG76P
日本ツアー3勝を誇る“虎さん”のこの動画は30万回以上も再生されるなど話題に。以前、自身のスイングについて「人の顔がそれぞれ違うように、ゴルフのスイングだっていろいろあっていい。ゴルフも自由に、自分のスタイルに合うようにすることで、楽しくなると思う」と話していたチェの“らしいシーン”ともいえそうだが、それにしても…。
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