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室田淳が2日間首位をキープ!青木功も単独6位で決勝ラウンドへ

熊本県のくまもと中央カントリークラブで行われている、第17回「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」の2日目。初日に6アンダーで単独首位に立った室田淳が、この日も4ストロークスコアを伸ばし通算10アンダーで首位の座をキープしている。

10番パー5からスタートした室田は、このホールで2日続けてバーディを奪った。初日はノーボギーでラウンドだったが、この日は13番で唯一のボギーを叩いてしまう。その後は2つのバーディと1番パー5でのイーグルでスコアを伸ばすことに成功した。

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首位と4打差の6アンダー単独2位は高橋勝成、5アンダー単独3位は飯合肇。4アンダー4位には大塚敏彦と吉村金八が並んでいる。そして3アンダーの単独6位に青木功が浮上してきた。初日イーブンパーの11位につけた青木は、4バーディ、1ボギーの「69」で上位に食い込んできた。

室田のライバルとして注目される中嶋常幸は、1アンダー5位タイからスタートしたが、この日はバーディを4つ奪ったが、ボギーが3つにダブルボギーが1つと安定感に欠け、通算イーブンパーの19位タイに後退している。

予選2日間を終え、通算6オーバー、59位タイまでの65人が決勝ラウンド進出を決めた。

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