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金谷拓実は4位で決勝へ 2打差追う/豪州オープン

◇豪州男子◇エミレーツ・オーストラリアオープン 2日目(6日)◇オーストラリアGC(オーストラリア)◇パー71

2打差の3位から出た米ツアー1勝のマット・ジョーンズ(オーストラリア)が7バーディ、1ボギーの「65」で回り、母国開催のナショナルオープンで通算10アンダーの単独トップに浮上した。

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通算9アンダーの2位に、世界ランキング14位のポール・ケーシー(イングランド)、ディミトリオス・パパダトス(オーストラリア)が続いた。

首位から出た金谷拓実(東北福祉大3年)は2バーディ、ボギーなしの「69」で回り、通算8アンダーの4位でメジャー1勝のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)ら4人と並んだ。

マーク・レイシュマン(オーストラリア)が6アンダーの12位。

アダム・スコット(オーストラリア)はイーブンパーの72位、山脇健斗(カリフォルニア大バークレー校1年)は3オーバー101位で予選落ちした。

今大会の上位3人(10位以内/有資格者を除く)には、2020年のメジャー最終戦「全英オープン」(ロイヤルセントジョージズGC)の出場権が与えられる。

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