「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」リーダーボード
2021年 KPMG全米女子プロゴルフ選手権
期間:06/24〜06/27 場所:アトランタアスレチッククラブ(ジョージア州)
ネリー・コルダが単独首位 笹生優花32位 渋野日向子57位で決勝へ
◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(25日)◇アトランタアスレチッククラブ・ハイランズC(ジョージア州)◇6831yd(パー72)
後半に6連続を含む7バーディ「29」をマークしたネリー・コルダが「63」とし、通算11アンダーの単独首位に浮上した。世界ランキング3位、今季2勝の米女子ツアーのポイントレースでトップを走る22歳。メジャー初制覇への足掛かりを作った。
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初日首位のリゼット・サラスは2位に後退したものの、2日続けて「67」で通算10アンダーとして、1打差につけた。そこから3打離れた7アンダー3位でセリーヌ・ブティエ(フランス)、アレーナ・シャープ(カナダ)、シドニー・クラントンの3人が続く。
「全米女子オープン」に続くメジャー連勝がかかる笹生優花は4バーディ、1ダブルボギーの「70」で回り、通算1アンダー。39位から32位に順位を上げた。
初日に93位と出遅れた渋野日向子は「70」で回り、通算2オーバー。上がり2ホールをバーディ、イーグルで締めくくり、57位で今季のメジャーで初めて決勝ラウンドに進んだ。
畑岡奈紗は1バーディ、1ボギーの「72」で通算3オーバーからスコアを動かせず71位。8オーバー120位の上原彩子とともに予選落ちした。
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