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世界ランク1位のネリー・コルダが首位 稲見萌寧6位 畑岡奈紗は11位

東京五輪 女子2日目(4日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇女子6648yd(パー71)

猛暑でスコアの伸ばしあいが展開され、首位に1打差の2位から出た米国のネリー・コルダが最終18番をダブルボギーとしながら「62」をマーク。世界ランキング1位の実力を見せつけ、通算13アンダーの単独首位に浮上した。

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2位は4打差の通算9アンダーにインドのアディティ・アショクのほかデンマーク代表の2人、ナンナ・コルツ・マドセンエミリー・ペデルセンがつけた。初日首位スタートのマデレーネ・サーストレム(スウェーデン)が8アンダー5位に続く。

日本代表は稲見萌寧が1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」で7アンダー。16位から6位に順位を上げて世界ランク2位のコ・ジンヨン(韓国)と並んだ。

畑岡奈紗は同じく16位から4バーディ、1ボギー「68」とし4アンダー、2016年「リオデジャネイロ五輪」銅メダリストのフォン・シャンシャン(中国)らと同じ首位とは9打差の11位で週末に進んだ。

2大会連続の金メダル獲得がかかる朴仁妃(韓国)は3アンダーの24位。

フィリピン代表の笹生優花は47位から「68」と巻き返してイーブンパーの34位まで挽回した。

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