「UL インターナショナルクラウン」ライブスコア
2018年 UL インターナショナルクラウン
期間:10/04〜10/07 場所:ジャックニクラスGC(韓国)
日本はスウェーデンに1勝1敗 米国戦は日没順延
◇米国女子◇UL インターナショナルクラウン 2日目(5日)◇ジャック・ニクラスGC(韓国)◇6508yd(パー72)
8カ国・地域代表によるマッチプレー戦の予選第2試合で、日本チームはスウェーデンを相手に1勝1敗とした。通算成績は1勝2敗1分けとなり、累積ポイントを3とした。「プールB」(米国、スウェーデン、日本、タイ)では、タイと並んで3位タイとなった。
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畑岡奈紗&上原彩子ペアは4&3で、パニーラ・リンドベリ&マデレーネ・サーストレム組を下した。畑岡が2番、上原が3番でそれぞれバーディを奪って先行。奪われたのは11番だけで、3ホールを残して決着をつけた。
一方、成田美寿々&比嘉真美子ペアはアンナ・ノルドクビスト&カロリーネ・ヘドバル組を相手に1ホールも奪えず、6&4で大敗した。
「プールB」では、連覇を狙う米国がタイに2勝。4ポイントを獲得し、累積ポイントを6としてトップに立った。スウェーデンが4ポイントで続く。
「プールA」では、イングランドが台湾に2勝し、累計7ポイントとして首位に浮上した。韓国はオーストラリアに1勝1敗で、2ポイントを追加し、累計6ポイントとした。
台風25号(コンレイ)の接近に伴う暴風雨を避けるため、第2試合の後、当初6日に予定されていた第3試合を実施。全8戦が午後5時42分に日没順延となった。再開は早くても6日午後2時半となる。
米国との第3試合は日没時点で、畑岡・上原がジェシカ・コルダ&ミッシェル・ウィに1UP(12ホール終了)。成田・比嘉は11ホールを終えてクリスティ・カー&レキシー・トンプソンに1UPリードされている。
<予選第2戦終了時の累積獲得ポイント>
(プールA)
1/7pt/イングランド
2/6pt/韓国
3/3pt/オーストラリア
4/0pt/台湾
(プールB)
1/6pt/米国
2/4pt/スウェーデン
3T/3pt/日本、タイ
※5日14時54分配信の「畑岡&上原が圧倒 日本はスウェーデンに1勝1敗」を差し替えました