女子レスリング“元金メダル候補”の夢
2017年 ISPSハンダ オーストラリア女子オープン
期間:02/16〜02/19 場所:ザ・ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)
野村敏京が4打差7位で最終日へ
◇米国女子◇ISPSハンダ オーストラリア女子オープン 3日目(18日)◇ザ・ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6681yd(パー73)
1打差2位タイからスタートしたリゼット・サラス(米国)が4バーディ、2ボギーの「71」でプレーして、通算10アンダーの単独首位に立った。
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2打差の通算8アンダー2位に、ともに地元オーストラリアのサラ・ジェーン・スミス、スー・オー、ポルナノン・ファトラム(タイ)の3人。通算7アンダーの5位にナンナ・コルツ・マドセン(デンマーク)、モダミー・ルブラン(カナダ)が続く。
39位から出た前年覇者の野村敏京は6バーディ、2ボギーで2日連続となる「69」でプレーして、通算6アンダー7位まで順位を上げた。20位でスタートした畑岡奈紗は2バーディ、2ボギー2トリプルボギーの「79」で通算2オーバー52位に順位を落とした。
今季初戦の横峯さくらは4バーディ、3ボギーの「72」でプレーし通算2アンダーで、前日の48位から23位に順位を上げた。
【主な上位成績】
1/-10/リゼット・サラス
2/-9/スー・オー、ポルナノン・ファトラム、サラ・ジェーン・スミス
5T/-7/ナンナ・コルツ・マドセン、モダミー・ルブラン
7T/-6/野村敏京、マリッサ・スティーン、ジャン・ハナ
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