2024/11/21クラブ試打 三者三様
2007年 セムグループ選手権
期間:05/04〜05/06 場所:セダーリッジCC(オクラホマ州)
N.カストラルら4人が首位に並ぶ大混戦! 宮里藍も17位タイへ浮上
オクラホマ州にあるセダーリッジCCで開催されている、米国女子ツアー第8戦「セムグループ選手権」の2日目。ニコル・カストラル、カリン・ショーディン(スウェーデン)、ステファニー・ローデン、レイリー・ランキンの4人が通算4アンダーで首位に並ぶ大混戦となった。
なかでも3バーディ、ノーボギーと安定したプレー内容でスコアを伸ばしてきたのがランキン。スコア「68」をマークして、上位陣に追いついている。
<< 下に続く >>
通算3アンダーの5位タイには、スコアを3つ伸ばしたキム・ミー・ヒョン(韓国)とアンジェラ・スタンフォードが続き、通算2アンダーの7位タイにも、キャサリン・ハルら3人がひしめく展開。
注目選手では、ロレーナ・オチョア(メキシコ)が、通算1アンダーの10位タイ。日本の宮里藍は1バーディ、1ボギーと粘りのゴルフでスコアこそ伸ばせなかったものの、ナタリー・ガルビスらと並び、通算イーブンパーの17位タイへ浮上。ところが、ポーラ・クリーマーは1バーディ、3ボギーでスコアを2つ落として、通算1オーバーの25位タイへ後退。
ディフェンディングチャンピオンのクリスティ・カーに至っては、大きくスコアを崩し、通算9オーバーの112位タイで予選敗退。もう1人の日本人、東尾理子も通算14オーバーの134位タイで予選落ちを喫している。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!