2001年 ステートファームクラシック

どうしたソレンスタム! K.ゴールデンが大逆転

米国女子ツアー「ステートファーム・クラシック」最終日は大どんでん返し、2位に6打差をつけてスタートしたA.ソレンスタムが逆転されてしまった。

12アンダー3位タイからスタートしたK.ゴールデンが、3番ホールでバーディを奪うと6番から4連続バーディ。後半も勢いは止まらず、スコアを4つ伸ばしてこの日9アンダー、通算21アンダーでフィニッシュした。

一方、余裕を持ってスタートしたソレンスタムは、過去3日間バーディを奪った4番パー5で確実にバーディを奪ったが、前半はこの1つだけ。 10番でもバーディを奪い、この時点で20アンダー、追い上げてきたゴールデンとの差は3打差という状況でまだ焦ることはなかった。

しかし、計算違いだったのはこの後。前日まで冴えていたショットが正確性を欠き、バーディチャンスがこなくなってしまったのだ。そして、嫌なムードで迎えた16番パー3。前日ボギーを叩いたイメージが残っていたのか、この日もボギーにしてしまい、ゴールデンに2打差を付けられてしまった。

17番でバーディを取り返したが、18番でスコアを伸ばせず、僅かに1打足りずシーズン7勝目を逃してしまった。しかし、賞金額のうえでは2位の朴セリとの差を広げ、賞金女王に一歩近づいた。

そして、見事な大逆転のゴールデンはプロ入り11年目で嬉しい初優勝となった。4日間で26個のバーディを奪ったゴールデンのゴルフは、初優勝とは思えない強さだった。

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