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横峯さくらが15位タイへ浮上!宮里藍は23位タイ!S.H.リーが単独トップに

ハワイ州のオアフ島にあるコオリナGCで行なわれている、米国女子ツアー第2戦「フィールズ・オープンin Hawaii」の2日目。日本の横峯さくらが、通算6アンダーの15位タイへ浮上。宮里藍は、通算5アンダーの23位タイへポジションを落とした。

横峯が13番、14番で連続バーディを奪うなど、合計6つのバーディを奪取。ボギーも2つ叩いたものの、スコアを4つ伸ばして順位を一気に順位を上げてきた。一方、宮里は2バーディ、1ボギーと、爆発力が影を潜め伸び悩んでいる。

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この日、通算13アンダーでトップに躍り出たのがS.H.リー(韓国)。リーは、2度の連続バーディを奪うなど最後まで攻め続け、7バーディ、1ボギーでホールアウト。スコアを6つ伸ばしている。

さらに、通算11アンダーの単独2位には、ナタリー・ガルビスがつけ、通算10アンダーの単独3位にジュリエッタ・グラナダ(パラグアイ)が続いた。注目のミッシェル・ウィは、スコアを2つ伸ばしたものの、通算7アンダーで、9位タイへ一歩後退。強豪のポーラ・クリーマーは、スコアを3つ伸ばして通算3アンダーの37位タイへポジションを上げている。

残りの日本勢では、服部道子が通算3アンダーの37位タイ。茂木宏美は通算2アンダーの48位タイ。そして、大山志保諸見里しのぶの2人が、通算1アンダーの62位タイで本戦へ。馬場ゆかり、妹の馬場由美子は予選落ちを喫した。

2006年 フィールズ・オープンin Hawaii



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