松山英樹は15位も厳しい評価 納得のショットは「ないです」
2019年 トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント
期間:10/19〜10/20 場所:佐世保CC(長崎)
賞金トップのマークセン不在 タイトル争いは終盤戦
◇国内シニア◇トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント 事前(18日)◇佐世保CC(長崎)◇6737yd(パー72)
今季の国内シニアツアー第14戦「佐世保シニアオープン」は19日(土)、長崎・佐世保カントリー倶楽部で開幕。賞金総額2500万円(優勝賞金450万円)をかけて2日間競技で争われる。
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昨年大会は最終日を首位と2打差の4位から出た金鍾徳(キム・ジョンドク、韓国)が8バーディ、ノーボギーの「64」をマークし、通算12アンダーでツアー4勝目をあげた。
首位に並んで出た川岸良兼は「74」と崩して7位に終わった。レギュラーツアー6勝の52歳が雪辱を期す。
ツアーの残りは今大会を含め5戦。今季ただひとり複数優勝(2勝)している賞金ランキング1位(約4235万円)のプラヤド・マークセン(タイ)は国内メジャー「日本オープン」出場のため不在。
賞金レースは、ともに今季1勝で同ランク2位のタワン・ウィラチャン(タイ)が約1000万円差、同3位の日本プロゴルフ協会会長、倉本昌弘が約1440万円差で追う展開となっている。
<主な出場予定選手>
倉本昌弘、崎山武志、グレゴリー・マイヤー、芹澤信雄、深堀圭一郎、寺西明、川岸良兼、鈴木亨、渡辺司、東聡、室田淳、高橋勝成、金鍾徳、タワン・ウィラチャン
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