渋野日向子が逆転でツアー2勝目 イ・ミニョンとのプレーオフ制す<前回2019年大会>
2021年 資生堂レディスオープン
期間:07/01〜07/04 場所:戸塚CC(神奈川)
プロテスト合格組9人が参戦 初代女王の渋野日向子は不在
◇国内女子◇資生堂レディスオープン 事前情報◇戸塚CC(神奈川県)◇6570yd(パー72)
前週大会で4日間合わせて7832人のギャラリーを動員した女子ツアーは、再び無観客開催となり、7月1日から4日間の日程で行われる。賞金総額は1億2000万円、優勝賞金2160万円。
<< 下に続く >>
2019年の第1回大会は渋野日向子が通算12アンダーで並んだイ・ミニョン(韓国)とのプレーオフを1ホール目で制して初代女王となり、ツアー2勝目を挙げた。トーナメントコースレコードは第2ラウンドで永井花奈がマークした「65」。20年大会はコロナ禍で中止となり、今年が2回目の開催となる。
前週大会で完全優勝を遂げた菊地絵理香は予選ラウンドを今季3勝の古江彩佳、今季2勝の西村優菜と同組でプレーする。開幕初日に23歳の誕生日を迎える勝みなみは、1週前のプロテストで合格を果たした2000年生まれの後藤未有、元賞金女王のイ・ボミ(韓国)とともにティオフする。
プロテスト合格組は後藤をはじめ、阿部未悠、植手桃子、工藤優海、篠崎愛、浜崎未来、平井亜実、松本珠利、薮田梨花の計9人がツアーの新会員となって出場する。
<主な出場予定選手>
青木瀬令奈、新垣比菜、イ・ボミ、稲見萌寧、上田桃子、大里桃子、勝みなみ、河本結、菊地絵理香、小祝さくら、後藤未有、西郷真央、申ジエ、鈴木愛、高橋彩華、永井花奈、西村優菜、原英莉花、古江彩佳、堀琴音、安田祐香、山下美夢有、笠りつ子、渡邉彩香
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!