先週の悔しさは2日間持続 新垣比菜が再び優勝争い
2018年 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン
期間:09/21〜09/23 場所:利府GC(宮城)
佐伯三貴が暫定首位 日没で51人がホールアウトできず
◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目(22日)◇利府GC(宮城)◇6534yd(パー72)
大会2日目は降雨によるコースコンディション不良のため、定刻から3時間10分遅れの午前10時30分にスタート。午後5時2分に日没サスペンデッドのホーンが鳴り、51人の選手がホールアウトできなかった。
<< 下に続く >>
首位から出た佐伯三貴が、4ホールを残して3つ伸ばし、通算7アンダーとして暫定ながら単独首位に立った。
1打差の通算6アンダー暫定2位に、葭葉ルミ(16ホール終了)、原江里菜、(14ホール終了)、大江香織(13ホール終了)の3人が並んだ。
通算5アンダーの暫定5位にキム・ハヌル(韓国/14ホール終了)。通算4アンダーの暫定に、「68」でホールアウトした新垣比菜と、3ホールを残すアン・ソンジュ(韓国)が続く。
前週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」を腰痛のため棄権した勝みなみは、通算5オーバーの暫定67位でホールアウト。イーブンパーでスタートしたイ・ボミ(韓国)は「78」と大きく崩れ、通算6オーバーの暫定70位と予選通過は厳しくなった。
第2ラウンドの再開はあす23日(日)の午前7時、最終ラウンドは同9時20分の開始を予定している。
<上位成績> ※順位は暫定
1/-7/佐伯三貴
2T/-6/原江里菜、大江香織、葭葉ルミ
5/-5/キム・ハヌル
6T/-4/新垣比菜、アン・ソンジュ
8T/-3/木村彩子、野澤真央、酒井美紀、小祝さくら、菊地絵理香、服部真夕
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!