15歳のアマチュア野澤真央が首位発進!/ステップアップツアー初日
1998年 TaKaRa WORLD INVITATIONAL
期間:10/08〜10/11 場所:カレドニアンGC(千葉)
高村博美がリード。具玉姫が1打差で追う!
初日首位の木村敏美は78と大きく後退した。かわって6位から急上昇したのは高村博美。また具玉姫も74としぶく抑えて2位をキープしている。本命だったはずのノイマン、デービースはあえなく予選落ち。
高村博美は3バーディ、3ボギー。コースの難しさに負けてスコアを伸ばせなかったが、他が沈没してくれたため相対的に浮上。「短いパットがダメ。このコースはラフもけっこう辛いです。優勝狙いなんてぜんぜん自信ありません」
具玉姫もスコアが悪いなりにがんばっている。「ショットはまぁまぁ良かったんですが、ちょっとパットが入りません。いいコンディションの中でプレーできるかどうか、もうそれだけ。やっていれば、そのうちいいプレーができるような気がします」
激化する賞金レースの渦中にある服部道子はダボ入りの75。「調子は悪くないんですが・・ボールが行ってはいけないところに行ってしまう。コースに負けたという感じです」
5ストローク以内は優勝圏内と読んだ。「大事にいきすぎてもダメだし、自分のやれることをやるしかない。明日が肝心ですね」
周囲からは賞金レースについて言われすぎて耳にタコができている状態らしい。「結果ばかり求めても仕方ないです。やるべきことをやっての結果次第ですから」
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