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上田珠代、29歳のツアー初優勝

1998/05/03 18:00

ガマン比べの様相を呈した最終日。有利と見られた高村博美がそのアドバンテージを生かしきれなかった。「後半になってパターが入らなくなってしまったのがすべてです」という高村。優勝への気持ちが先走りすぎたのか、17番のバンカーでは「ピンへ意識がいってしまって」ヘッドアップ。ボギー。勝機を逸した。

予選会前期は通過できず、後期は失格。今季は推薦の2~3試合しか出られない予定だった上田珠代ががんばり通した。アウトではドタバタしてしまったが12番14番でバーディ。スタート時点のスコアに戻した。終盤もなんとかボギー2つで収めることができた。
「あのバーディ2つで余裕があったはずなのに、どんどん体が動かなくなっていった。最後のパットは本当にシビれてしまいました」
「仕切り直しをして、よかった」と言う。優勝を決める最後の70センチ。打ちかけたが、思い止まった。自信が持てなかった。アドレスしなおしたパットが決まった瞬間、「やった! これで生まれ変わったぞ!」と思った。

母の勧めとツキがあるという占いの結果でゴルフ場への就職を決めた。城陽CC。キャディをつとめ、その後プロ入り。しかし椎間板ヘルニアで苦しんだときはゴルフをやめようかとも思った。 「ようやく占いの結果が出たみたいです。これから1年、試合に出られると思うと嬉しいです」

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