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5週間ぶりにツアー復帰の不動裕理が貫禄の単独首位!

国内女子ツアー第23戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が、新潟県にあるヨネックスCCで開幕した。毎年、暑さとの戦いとなる今大会だが、今年も強い日差しが照りつけ気温は上昇。しかし、その暑さにもめげず、会場には2,879人の熱心なギャラリーが来場し女子プロ達の熱戦に声援を送った。

地元でのプロデビュー戦で注目を集めた若林舞衣子は、1番パー5の3打目をピン側1.5mにつけ幸先良くバーディスタートを切る。直後の2番をボギーとしたものの、終始リラックスした様子でラウンドし、3バーディ2ボギーの通算1アンダー、20位タイの好位置で初日を終えた。緊張は無かったという若林。「地元だし、応援してくれる皆さんの為に優勝争いをして恩返しをしたい」と明日以降の抱負を話した。

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初日単独首位に立ったのは、5週間ぶりの国内復帰戦となった不動裕理。8バーディ1ボギーの「65」で、自身の持つコースレコードにあと1つと迫る7アンダーで貫禄を見せ付けた。「ショットは悪くはないけど、そんなにビタッとは来ていない。もうちょっと寄せたい気持ちはあります」。

2打差の2位タイにつけたのは、ともに5バーディノーボギーの佐藤宏美とアマチュアの宮里美香。さらに2打差で有田由香、片山真里、韓智淵の3人が続いた。2週連続優勝を狙う横峯さくら1アンダーの20位タイ。ディフェンディングチャンピオンの大山志保はイーブンパーの32位タイにつけている。

2007年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント



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