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木村敏美が5打差単独トップ! 横峯さくら、不動裕理は順位を落とす

宮崎県の青島ゴルフ倶楽部で行なわれている、国内女子ツアーの第2戦「アコーディア・ゴルフ レディス」の2日目。通算7アンダーで、ベテランの木村敏美が単独トップの座を守った。

この日は時おり小雨が降る悪天候に見舞われ、日中も気温が上がらず、長袖のシャツやレインウェアを身にまとう選手が目立った。そんな中、木村はスタートホールから2連続バーディを奪う絶好のスタート。11、12番でも連続バーディを奪うなど、計5つのバーディを奪取。3番で唯一のボギーを叩いたものの、この日ベストスコアとなる「68」をマーク。後続に5打差をつけ、頭ひとつ抜け出して明日の最終日を迎える。

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通算2アンダーの2位タイには、スコアを3つ伸ばし18位タイから大きく挽回した大山志保を始め、ニッキー・キャンベル(オーストラリア)、下村真由美韓智淵(韓国)の4人がつけている。さらに、通算1アンダーの6位タイには、ルーキーながら大健闘を見せている笠りつ子飯島茜井芹美保子の3人が追う展開。

注目選手では、古閑美保が通算イーブンパーの9位タイ。諸見里しのぶはスコアを2つ伸ばし、41位タイから通算1オーバーの15位タイへ大きくポジションを上げている。一方、首位と1打差の2位タイからスタートした不動裕理は15番でトリプルボギーを叩くなど、スコアを4つ落とす乱丁ぶり。通算2オーバーの22位タイに後退した。また、横峯さくらもノーバーディ、4ボギーといい所が見られず、通算3オーバーの30位タイに沈んだ。

2007年 アコーディア・ゴルフ レディス



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