ニュース

国内女子カトキチクイーンズゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

宮里藍が7位タイの好発進!首位は高橋美保子と木村敏美

国内女子ツアー第3戦「カトキチクイーンズゴルフトーナメント」が、香川県の屋島カントリークラブで開幕した。大会初日、国内女子ゴルフ界の注目の的、宮里藍が好スタートを切っている。

宮里は、前半の3番パー3でOBを叩きトリプルボギーとしてしまい、出鼻を大きくくじかれた。だが後半は怒涛の巻き返しを見せる。上がり3ホールを3連続バーディでしめるなど、後半だけで4つ伸ばし、3アンダーの7位で初日を終えた。

<< 下に続く >>

大会初日、首位に踊り出たのは高橋美保子木村敏美の2人。5アンダーまで伸ばしている。高橋は4つあるパー5のうち、3つでバーディを奪うなど、6バーディ1ボギーのラウンド。また木村は、3番パー5の第2打をピン2メートルに乗せて快心のイーグルを奪い流れに乗ると、その後はボギーを叩かない堅実なゴルフでバーディを3つ重ねた。

首位と1打差の3位タイには、昨年の覇者である藤井かすみがつけた。藤井は、ボギーが先行する苦しいゴルフを展開したが、後半は3バーディノーボギーの内容でスコアを伸ばしている。また、この日安定したゴルフを見せた成長著しい若手の上原彩子など全部で4名が首位を追走。

そのほか、清元登子の門下生である古閑美保大山志保が並んで2アンダーの13位タイで初日を終えた。一方、1番弟子の不動裕理はイーブンパーの27位タイと静かなスタートを切っている。

関連リンク

2004年 カトキチクイーンズゴルフトーナメント



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!