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今平周吾が2週連続V 3つどもえのプレーオフ制す

◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(22日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd(パー70)

2018、19年賞金王の今平周吾が通算22アンダーで並んだ近藤智弘大槻智春をプレーオフで下し、2週連続優勝を遂げた。今季2勝目で、ツアー通算7勝目となった。

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2打差の2位で出た今平は「65」でプレーし、18位から「59」をマークした近藤、首位スタートの大槻とのプレーオフに突入した。プレーオフは18番で繰り返され、1ホール目でパーセーブできなかった大槻が脱落。2ホール目で先にバーディを奪った今平が、内側からバーディパットを外した近藤を振り切った。

比嘉一貴は最終18番で3パットを喫し、通算21アンダーでブラッド・ケネディ(オーストラリア)と並んで4位。大西魁斗が20アンダー6位、池田勇太が19アンダー7位で終えた。

通算18アンダー8位に清水大成ガン・チャルングン(タイ)。

<主な最終成績>
優勝/-22/今平周吾
2T/-22/大槻智春近藤智弘
4T/-21/比嘉一貴ブラッド・ケネディ
6/-20/大西魁斗
7/-19/池田勇太
8T/-18/清水大成ガン・チャルングン
10T/-17/和田章太郎田村光正スコット・ビンセント

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