43歳パグンサンが初優勝 2位永野竜太郎とともに全英切符獲得<2021年大会VTR>
2022年 ~全英への道~ミズノオープン
期間:05/26〜05/29 場所:JFE瀬戸内海GC(岡山)
「ゴルフの聖地」を懸けた決戦 今平周吾が3週連続優勝狙う
◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 事前情報◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7461yd(パー72)
世界最古のメジャー大会につながる大会が26日から岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部を舞台に開催される。今大会の上位4人に7月14日に開幕する「全英オープン」(セントアンドリュース/スコットランド)の出場資格(有資格者を含む場合は繰り下げ)を付与。「ゴルフの聖地」でもある夢舞台セントアンドリュースへの切符をつかみたい。
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昨年大会は初日悪天候の影響で54ホールに短縮され、フィリピン出身のジュビック・パグンサンが通算17アンダーでツアー初優勝を遂げた。通算14アンダーで2位に入った永野竜太郎とともに「全英」切符を獲得した。
今大会のフィールドにはセントアンドリュースで行われた2015年の全英に出場した池田勇太、手嶋多一、富村真治、小田孔明、藤田寛之、岩田寛が集結。2週ぶりにツアー復帰する石川遼も英国行きを目指す。
手嶋、富村とともに大会ホストのミズノと契約する時松隆光、武藤俊憲、小鯛竜也らが大会を盛り上げる。
すでに全英行きを決めている今平周吾は3週連続優勝を目指す。初日は秋吉翔太、武藤と同組でティオフする。
<主な出場予定選手>
ジュビック・パグンサン、秋吉翔太、浅地洋佑、池田勇太、石川遼、出水田大二郎、稲森佑貴、今平周吾、岩田寛、片山晋呉、桂川有人、倉本昌弘、小斉平優和、小鯛竜也、谷口徹、谷原秀人、手嶋多一、時松隆光、比嘉一貴、藤田寛之、堀川未来夢、宮里優作、宮本勝昌
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