「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終スコア結果
2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/11〜11/14 場所:太平洋C御殿場コース(静岡)
42歳谷原秀人が5年ぶり通算15勝目 2位金谷は賞金トップに
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)
2打差の単独首位から出た谷原秀人が4バーディ、4ボギーの「70」でプレーして通算6アンダーで逃げ切り、2013年に続く大会2勝目を42歳ラストマッチで飾った。2016年11月「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来5年ぶりのツアー15勝目。
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一時は2位から出た金谷拓実に並ばれたが、終盤の15番で抜け出して辛くも逃げ切った。
金谷は1打差の2位で、賞金ランキングトップに浮上した。
4位スタートした比嘉一貴が通算4アンダー3位に入った。金谷とともに2位から出た幡地隆寛は前週優勝の浅地洋佑、トッド・ペク、久常涼と並んで通算3アンダー4位だった。
杉原大河(東北福祉大)は、堀川未来夢と並ぶ通算2アンダー8位でアマチュア最後の試合を終えた。
ディフェンディングチャンピオンの香妻陣一朗は通算6オーバー32位に終わった。
<上位成績>
優勝/-6/谷原秀人
2/-5/金谷拓実
3/-4/比嘉一貴
4T/-3/T.ペク、浅地洋佑、久常涼、幡地隆寛
8T/-2/堀川未来夢、杉原大河(アマ)
10T /+1/池田勇太、時松隆光、片岡尚之、片山晋呉、小平智
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