「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」初日スコア
2021年 ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント
期間:05/20〜05/23 場所:取手国際GC(茨城)
大槻智春とノリスが「60」で首位発進 国内初のプロアマ形式はロースコア連発
◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 初日(20日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd、西コース6531yd(ともにパー70)
国内ツアー初のプロとアマチュアが同組で回るプロアマ形式の大会が開幕。アマチュアが同じコースをプレーする分、米ツアーでも同様の形式ではスコアが出やすいセッティングとなる傾向があり、初日からロースコア連発の伸ばし合いが展開された。
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大槻智春とショーン・ノリス(南アフリカ)が「60」のロケットスタート。10アンダーで首位を譲らず飛び出した。9アンダー3位でトッド・ペク、8アンダー4位で額賀辰徳が続いた。
亀代順哉とアンジェロ・キュー(フィリピン)が東コースを回った選手で最上位となる7アンダー5位タイ。梅山知宏、杉本エリックと並んでいる。
石川遼は西コースで1イーグル4バーディ、2ボギーの「66」。4アンダーは今季1勝の岩田寛らとともに25位。
予選2日間は全選手が東コース、西コースを1日ずつプレー。決勝ラウンドは東コースのみを使用する。星野陸也、金谷拓実、チャン・キムの賞金ランキング上位3人は海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」参戦のため出場していない。
<上位成績>
1T/-10/大槻智春(西)、ショーン・ノリス(西)
3/-9/トッド・ペク(西)
4/-8/額賀辰徳(西)
5T/-7/亀代順哉(東)、アンジェロ・キュー(東)、梅山知宏(西)、杉本エリック(西)
9T/-6/堀川未来夢(東)、手嶋多一(西)、久常涼(西)、内藤寛太郎(西)、チョ・ミンギュ(西)、リチャード・ジョン(西)
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