金谷拓実は高校の後輩 関藤直熙のバイオグラフィー
2021年 ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント
期間:05/20〜05/23 場所:取手国際GC(茨城)
国内初のプロアマ形式 2021年男子ツアー第6戦
◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 事前情報◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd、西コース6531yd(パー70)
2021年国内男子ツアー6戦目は日本初のプロとアマチュアが同組で回るプロアマ形式の大会。20日から4日間、茨城・取手国際GCで開催される。
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予選ラウンド、決勝ラウンドともにプロ2人、アマチュア2人の計4人1組でプレーする。予選2日間は東コース、西コースをそれぞれ回り、決勝ラウンドは東コースのみを使用する。プロ120人は賞金総額5000万(優勝賞金1000万円)をかけて争う。
新規大会として組み込まれていた昨年大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で一般アマチュアの参加を見送り、非公式の2日間競技として無観客で実施。2019年アジア下部ツアーで日本人初の賞金王となった関藤直熙が最終日にボギーなしの9バーディ「61」でプレー。コースレコードを出して通算14アンダーで優勝をつかんだ。
大会連覇がかかる関藤直熙は初日、藤田寛之と同組で東コースを、石川遼は石坂友宏と西コースをプレーする。
前週大会優勝者の星野陸也と今季2勝の金谷拓実は同週開催の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」(サウスカロライナ州キアワアイランド)に参戦するため出場しない。
<主な出場予定選手>
浅地洋佑、池田勇太、石川遼、稲森佑貴、岩田寛、小田孔明、片岡尚之、片山晋呉、関藤直熙、ソン・ヨンハン、時松隆光、藤田寛之、堀川未来夢、宮里優作、宮本勝昌
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