ニュース

国内男子関西オープンゴルフ選手権競技の最新ゴルフニュースをお届け

星野陸也がツアー通算4勝目 チャン・キムとのマッチレース制す

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 最終日(25日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71)

首位タイから出た星野陸也が3バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算14アンダーで今年初勝利を挙げた。2020年9月「フジサンケイクラシック」に続く20-21年シーズン2勝目で、ツアー通算4勝目。

<< 下に続く >>

同じくトップで出たチャン・キム(米国)に14番で並び、マッチレースの様相を呈した。14アンダーで並んだ最終18番でキムがダブルボギーを喫し、勝負が決した。キムは2打差の通算12アンダー2位。

21位から出て「65」をマークしたキム・ソンヒョン(韓国)が通算11アンダー3位。通算10アンダー4位に宮里優作リュー・ヒョヌ(韓国)、福永安伸が入った。

2018、19年賞金王の今平周吾が通算8アンダー10位。首位に並んで出た上井邦裕は「76」と崩れ、通算7アンダー13位。1打差を追って4位から出た53歳の谷口徹は、前週優勝の金谷拓実と並んで通算6アンダー16位に終わった。

55位から巻き返しを狙った石川遼は「72」で、アマチュアの弟、石川航(日体大4年)と並んで通算1オーバー56位で今年2戦目を終えた。

<主な上位成績>

優勝/-14/星野陸也
2/-12/チャン・キム
3/-11/キム・ソンヒョン
4T/-10/宮里優作福永安伸リュー・ヒョヌ
7T/-9/小田孔明池村寛世スコット・ビンセント
10T/-8/今平周吾比嘉一貴竹内廉

関連リンク

2021年 関西オープンゴルフ選手権競技



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!