FWキープ率新記録なるか 稲森佑貴がティグラウンドで考えること
2018年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP
期間:11/01〜11/04 場所:PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄)
武藤俊憲が今季初の首位発進 石川遼は90位と出遅れ
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日(1日)◇PGMゴルフリゾート沖縄 (沖縄)◇7270yd(パー72)
2015年「ISPSハンダグローバルカップ」以来となるツアー7勝目を目指す武藤俊憲が7バーディ、ノーボギーの「65」でプレー。7アンダーで今季初めての首位発進を決めた。
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1打差の6アンダー2位に、8月「フジサンケイクラシック」で初優勝を飾った星野陸也と、ツアー未勝利の大槻智春。5アンダー4位に久保谷健一とチョ・ミンギュ(韓国)。4アンダー6位に高橋賢、松原大輔、手嶋多一、スンス・ハン(米国)ら8人が並んだ。
賞金ランキングトップを走る今平周吾は、同2位の稲森佑貴らと並び1アンダーの32位発進とした。
前週の「マイナビABCチャンピオンシップ」で初優勝した木下裕太は1オーバー62位。宮里優作は3オーバー86位。石川遼は11番でトリプルボギーをたたくなど「76」とし、池田勇太とともに4オーバー90位と出遅れた。
<上位成績>
1/-7/武藤俊憲
2T/-6/星野陸也、大槻智春
4T/-5/久保谷健一、チョ・ミンギュ
6T/-4/ショーン・ノリス、高橋賢、松原大輔、手嶋多一、Y.E.ヤン、デービッド・ブランスドン、スンス・ハン、ジュビック・パグンサン
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