2018年 フジサンケイクラシック

22歳の星野陸也が初優勝 富士桜で5打差の完全優勝

2018年 フジサンケイクラシック 最終日 星野陸也
4日間首位を譲らずツアー初優勝を決めた星野陸也

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(2日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71)

5打リードの単独首位からスタートした星野陸也が7バーディ、2ボギーの「66」とし、後続に5打差をつける通算16アンダーでツアー初優勝を飾った。ツアー参戦2年目の22歳が186センチの長身から発するパワーを生かし、国内屈指のロングコースで初日からの首位を守る完全優勝を遂げた。

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通算11アンダーの2位に今平周吾。通算10アンダーの3位に重永亜斗夢。通算6アンダーの4位に木下稜介ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が入った。

池田勇太は通算5アンダーの6位。賞金ランキングトップを走る時松隆光は通算2オーバーの32位で終えた。

<上位の成績>
優勝/-16/星野陸也
2/-11/今平周吾
3/-10/重永亜斗夢
4T/-6/木下稜介ブラッド・ケネディ

2018年 フジサンケイクラシック 最終日 星野陸也
インタビューでも涙が止まらない。
2018年 フジサンケイクラシック 最終日 最終組
最終日最終組の優勝争いの中でも和気あいあいな3人。
2018年 フジサンケイクラシック 最終日 星野陸也
無法地帯の撮影会。
2018年 フジサンケイクラシック 最終日 星野陸也
10番で流れを引き寄せるチップインバーディ!
2018年 フジサンケイクラシック 最終日 池田勇太
何だかご機嫌な勇ちゃん。
2018年 フジサンケイクラシック 最終日 木下稜介
将来が楽しみだなぁと思える注目の選手がまた一人増えました。
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