フジサンケイクラシック歴代優勝者
2018年 フジサンケイクラシック
期間:08/30〜09/02 場所:富士桜カントリー倶楽部(山梨)
ロングコースでの戦い 過去2勝の石川遼は体調不良により欠場
2018/08/28 12:25
◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前情報◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71)
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は8月30日から4日間開催される。1973年から続き、今年で46回目を数える。賞金総額1億1000万円をかけた戦いの舞台は今年も富士北麓標高1000mに位置する山梨県の富士桜カントリー倶楽部だ。
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ディフェンディングチャンピオンは韓国のリュー・ヒョヌ。通算3アンダーで並んだ小平智、スンス・ハン(米国)とのプレーオフを1ホール目で制し、5季ぶりのツアー2勝目を挙げた。
前週「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を挙げた出水田大二郎、賞金ランキングトップを走る時松隆光(約4275万)、同2位の秋吉翔太(約3976万)、同3位の今平周吾(約3815万)らがエントリーした。
2009年、10年に大会連覇を果たした石川遼は、体調不良のため欠場する。
韓国のキム・キョンテ(12年、15年)、岩田寛(14年)、前週ツアー競技に復帰した片山晋呉(06年)など歴代王者も栄冠を狙う。
【主な出場予定選手】
H.W.リュー、出水田大二郎、池田勇太、時松隆光、秋吉翔太、市原弘大、谷口徹、キム・ヒョンソン、キム・キョンテ、今平周吾、重永亜斗夢、稲森佑貴、川村昌弘、藤本佳則、星野陸也、岩田寛、片山晋呉、小田孔明、近藤智弘、手嶋多一、藤田寛之、宮本勝昌、武藤俊憲
※当初、石川遼は出場予定でしたが大会運営より欠場との発表があり、8月28日19時に記事タイトルなどを修正しました。
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