2024/11/21クラブ試打 三者三様
「日本ツアー選手権 森ビル杯」最終成績
2018年 日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills
期間:05/31〜06/03 場所:宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城)
◇国内メジャー◇日本ツアー選手権森ビル杯 最終日(3日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71)
7アンダーの5位タイから出た市原弘大が8バーディ、3ボギーの「66」をマークし、通算12アンダー。逆転でツアー初優勝を国内メジャーのタイトルで飾った。
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市原はプロ18年目の36歳。最終18番でグリーン奥からチップインバーディを決め、時松隆光とトップタイで並んだ。後続の最終組で回った時松が同ホールをボギーとして勝負が決した。
プレーオフに備えてパッティングを練習していた市原は「やった」とキャディと抱き合い、仲間らから水をかけられて喜びを分かち合った。
首位スタートの時松は1打差の2位。キム・ヒョンソン(韓国)と今平周吾が9アンダーの3位タイで終えた。
8アンダーの5位タイに宮本勝昌、星野陸也、近藤智弘、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が並んだ。
〈上位陣の成績〉
優勝/-12/市原弘大
2/-11/時松隆光
3T/-9/今平周吾、キム・ヒョンソン
5T/-8/宮本勝昌、星野陸也、近藤智弘、B.ケネディ
9T/-7/B.ジョーンズ、稲森佑貴、ソン・ヨンハン