「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」2日目スコア
2017年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP
期間:11/02〜11/05 場所:PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄)
石川遼は4戦連続予選落ち パク・サンヒョンが首位
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目(3日)◇PGMゴルフリゾート沖縄 (沖縄)◇7005yd(パー71)
大会2日目にボギーなしの「66」で回ったパク・サンヒョン(韓国)が通算8アンダーとして、首位に浮上した。1打差の通算7アンダーで、同じく「66」をマークした手嶋多一が続いた。
<< 下に続く >>
パクは昨年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でツアー初優勝を飾った34歳。一方の手嶋は、現役最長の21年連続賞金シードを保持する49歳だ。
通算5アンダーの3位には、賞金ランキング3位の池田勇太、チャン・キム、ソン・ヨンハン(韓国)の3人がつけた。通算4アンダーの6位には岩田寛ら4人。
初日に首位発進を決めた中島徹は、この日は「74」とスコアを落として通算2アンダー。賞金ランキング1位の小平智らとともに、16位とした。
地元沖縄出身の宮里優作は3つスコアを伸ばし、通算1アンダーの23位で週末へ駒を進めた。一方、初日「76」、2日目「77」とした石川遼は、通算11オーバーの98位で国内ツアー4戦連続予選落ちに終わった。
<上位の成績>
1位/―8/パク・サンヒョン
2位/-7/手嶋多一
3位/-6/池田勇太
4T/-5/チャン・キム、ソン・ヨンハン
6T/-4/岩田寛、マイケル・ヘンドリー、スンス・ハン、木下裕太
10T/-3/深堀圭一郎、ドンファン、藤田寛之、ショーン・ノリス、山下和宏、宮本勝昌
16T/-2/小平智、中島徹 ほか
23T/-1/宮里優作、小鯛竜也 ほか
27T/E/片岡大育、時松隆光 ほか
98T/+11/石川遼ほか
- 松山英樹や石川遼の活躍をiPhoneへお届け【GDOゴルフ速報アプリ】
-
注目度が高まっている米PGAツアーや、国内男女ツアーなどの試合速報をいち早くあなたのiPhoneへお届けします。
● 各ツアーの速報をiPhoneへ配信!
● 見やすいフォントサイズに変更できます!