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3ラウンド目も荒天にたたられる

早朝から第2ラウンドの続きがプレーされた。全員のホールアウトを待って引き続き第3ラウンドへ突入。アウト・インに分かれてツーウェイでの決勝ラウンドが行われた。スタート時点での首位は初日に続き金鍾徳。以下、奥田靖己D.イシイ、杉本周作と続く。

しかし午後の天候も荒れ気味でフェアウェイの各所に水たまりができる状態。約1時間半の中断もあり、なんとか9ホールだけでも消化しようとプレーが再開されたが、これも日没のため不可能となり、午後5時38分、日曜への再サスペンデットが決定された。しかし最終日も天候によっては72ホール完全消化は難しいかもしれない。現在のところ最終日はショトガン方式のスタートも想定されている。

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中断時点では金鍾徳が11アンダー首位。田中秀道がスコアを伸ばして暫定2位。D.イシイ奥田靖己は後退して7アンダーで同じく2位。

このショットガン方式のスタートについて金鍾徳は「しょうがないね、この天候なんだから。アジアンツアーで経験したこともあるし。明日は優勝めざしてカンバルよ」
もちろん「自然体」の奥田靖己は「ボクは成り行きにまかせて行くだけ。選手はただ従うしかないからな」

杉本周作は「今日は17プラス8の25ホール。しんどい。疲れました。明日はなんとか2ラウンドの66のようなゴルフがしたいですね。頑張ります」

金鍾徳、ほぼ独走態勢へ移る(3/21)

早朝から第3ラウンドの続きがプレーされ、金鍾徳が堅実なプレーを続けて首位をキープ。D.イシイが追走している。奥田靖己はついに75を叩いて一歩後退。今週の4日間は実に実に長い。たまたまスタート時点での天候次第、運不運ももちろんだが、それ以上に完全な体力勝負となってきた。

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1999年 ダイドードリンコ静岡オープンゴルフトーナメント



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