小山内、藤田、山下など大会3日目のコメント集
2012年 インドネシアオープン
期間:03/22〜03/25 場所:エメラルドGC(インドネシア)
6位に小山内が浮上!藤田は9位に後退
◇国内男子ツアー◇インドネシアオープン 3日目◇エメラルドGC(インドネシア)◇パー72
決勝ラウンドの初日、4ストローク伸ばしたニック・カラン(オーストラリア)が通算10アンダーの単独首位に浮上した。上位争いはバーディ合戦となった大会3日目、カレンは6バーディ、1ボギーの「67」をマーク。2位に4打差をつける圧巻のプレーで後続を退け首位に立った。
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通算7アンダーの単独2位には、同じくオーストラリアのステファン・リーニー、通算6アンダーの単独3位にはデービッド・オー(米国)が続いている。
国内男子ツアーを主戦場としているデービッド・スメイル(ニュージーランド)は、単独首位からスタートするも、この日は4バーディ、2ボギー、2ダブルボギーと2ストローク落として、通算5アンダーの4位タイに後退した。
日本勢最上位は、この日「69」をマークした小山内護。6バーディ、3ボギーと3ストローク伸ばして通算4アンダーの6位タイに浮上した。7位タイからスタートした藤田寛之は、この日はイーブンパーとスコアを伸ばせず、白佳和と並んで通算3アンダーの9位タイ。そのほか、山下和弘が通算2アンダーの12位タイ、冨山聡が通算1アンダーの19位タイに続いている。
写真提供:じゃかるた新聞
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