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深堀圭一郎がプレーオフを制し、賞金ランクトップに!伊藤涼太は大健闘12位タイ

北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで行われている、国内男子ツアー第19戦「ANAオープンゴルフトーナメント」の最終日。史上稀に見る大混戦の中、深堀圭一郎が、今野康晴とのプレーオフを制し、今季2勝、ツアー通算8勝目を挙げ、賞金ランクトップに躍り出た。

トップタイでスタートした深堀は、前日からの好調さをキープし、トップを追走。17番のバーディでトップの今野に追いつき、プレーオフに持ち込んだ。プレーオフ1ホール目、18番ミドルホール。2打目をピン手前2メートルにつけるスーパーショットを放った。今野も3.5メートルにつけたがバーディパットを外す。深堀は勝負どころのバーディパットを沈め、この大激戦に勝利した。深堀は、ホールアウト後のコメントで「最後あんな形で追いついて、プレーオフでもうまく勝てた、自分でもうまくいけたと思っています」と、振り返っている。

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注目の15歳アマチュア伊藤涼太は、この日も素晴らしいプレーを続け、3つスコアを伸ばしスコア「69」。通算9アンダーとして12位タイでフィニッシュ。惜しくも自身目標だった10位以内は逃したが、大健闘の活躍だった。

また、39位タイスタートのすし石垣が、2日目深堀がマークしたコースレコードとタイのスコア「62」を記録して、7位タイに急浮上した。そして、ディフェンディングチャンピオンのチャワリット・プラポールは、1打及ばず3位タイに終わっている。

2005年 ANAオープンゴルフトーナメント



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