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小山内護と今野康晴と11アンダーでトップに並ぶ!15歳の伊藤涼太は38位タイ

千葉県の「総武カントリークラブ総武コース」で開催されている、国内男子ツアー第18戦「サントリーオープンゴルフトーナメント」の3日目。小山内護と今野靖晴が通算11アンダーで首位に並んだ。

この日最高のパフォーマンスを見せたのは、12位タイからスタートした小山内だった。1番からの3連続バーディで波に乗り、前半を5バーディ、ノーボギーでラウンド。後半も12と13番で連続バーディを奪取。終わってみれば、この日のスコアは「62」と8つスコアを伸ばし通算11アンダーとしてトップタイに急浮上した。一方、今野は3日目イーブンパーと伸びきれず、辛うじてトップタイを守った。

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5試合連続で決勝進出を果たした、15才アマチュアの伊藤涼太は、出だしの1番で幸先よくバーディを奪いリズムに乗れるかに見えた。しかし、7番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまった。その後もスコアを伸ばすことが出来ず、通算1オーバー38位タイに後退した。

単独2位からスタートした宮里聖志は、この日ドライバー、アイアンとも安定感がなく、3つスコアを落とし通算4アンダーの13位タイに後退した。また、片山晋呉は3つスコアを伸ばし、通算8アンダーとしてトップと3打差の単独4位に浮上。逆転優勝が可能なポジションにつけている。

2005年 サントリーオープンゴルフトーナメント



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