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R.フィンチが逃げ切り優勝! 欧州ツアー初勝利を飾る

ニュージーランドのザ・ヒルズGCで開催されている、2008年の欧州ツアー第4戦「マイケルヒル・ニュージーランドオープン」の最終日。前日首位に立ったリチャード・フィンチ(イングランド)が前日のリードを保ち、勝利を手にした。

首位でスタートしたフィンチは、1番ホールからバーディと、好調な滑り出し。前半を3バーディ、1ボギーと手堅くまとめる。しかし、後半は一転してリズムが崩れ、1バーディ、3ボギーと、スコアは通算14アンダーのまま。それでも、後続プレーヤーのスコアが伸びなかったこともあってそのまま逃げ切り、欧州ツアー初勝利を飾った。

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首位から3打差でスタートし、逆転優勝を狙ったスティーブン・ボウディッチ(オーストラリア)は、3番、4番で連続ボギーを叩くと、10、11番でも連続ボギーを叩き、大きくスコアを落としてしまう。その後は盛り返すも、首位との差を縮められることなく通算11アンダー。ポール・シーハン(オーストラリア)とともに2位タイで大会を終えた。

続く通算10アンダーの4位タイには、この日のベストスコアをマークしたクレイグ・パリー(オーストラリア)、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)ら4人が並び、優勝候補の一角と目されていたダニエル・チョプラ(スウェーデン)は、通算1オーバーの51位タイで大会を終えている。

2007年 マイケルヒル・ニュージーランドオープン



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