母国で大会連覇のかかるジョン・ラームは大きく後退 (Oscar J. Barroso/Europa Press via Getty Images)

◇欧州男子◇アクシオナ スペインオープン by マドリード 2日目(13日)◇クラブ・デ・カンポ・ヴィラ・デ・マドリード（スペイン）◇7112yd（パー71）

首位スタートのマシュー・パボン（フランス）が4バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算11アンダーでその座をキープ。後続に1打差をつけて大会を折り返した。

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通算10アンダーの2位にシュバンカー・シャルマ（インド）とウィル・ベセリン（フランス）が続いた。

初日17位で発進した前年覇者のジョン・ラーム（スペイン）は1バーディ、2ボギーの「72」と1つ落とし、通算3アンダーの45位に後退。首位に8打差で決勝ラウンドに進んだ。

52位から出た比嘉一貴は1バーディ、3ボギーの「73」とし、カットラインに3打届かない通算1オーバーの93位で週末に進めず。初日118位と出遅れた川村昌弘も「73」と落とし、通算5オーバーて予選落ちに終わった。

川村と同じく初日「74」だった星野陸也は10ホール終了後に途中棄権した。