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2023年 シンガポールクラシック
期間:02/09〜02/12 場所:ラグーナ・ナショナルゴルフリゾートC(シンガポール)

蝉川泰果がカットライン上 星野と川村は予選通過厳しく

◇欧州ツアー◇シンガポールクラシック 2日目(10日)◇ラグーナ・ナショナルゴルフリゾートC(シンガポール)◇7471yd(パー72)

大雨による中断を挟み、約40選手がホールアウトできず日没サスペンデッドとなった。ホールアウトした選手では、単独首位で出たトム・マッキビン(北アイルランド)が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算11アンダーとしてトップを維持。5つ伸ばして4ホールを残すアマチュアの18歳ウェニー・ディン(中国)が並んでいる。

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マルセル・シュナイダー(ドイツ)とアンディ・サリバン(イングランド)が通算10アンダーで第2ラウンドを終えた。

日本勢では、蝉川泰果が72位から5バーディ、1ダブルボギーの「69」で回って通算3アンダーとし、現時点のカットライン上の暫定49位につけた。

星野陸也川村昌弘は通算1アンダーで予選ラウンドを終えた。岩崎亜久竜は5ホールを残して、通算2アンダーとしている。

第2ラウンドは11日午前8時15分(日本時間同9時15分)に再開される。

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