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宮里優作が14位浮上 日本勢は4人全員が予選通過

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 2日目(9日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

元世界ランキング1位のリー・ウェストウッド(イングランド)が、初日に単独首位で飛び出した前年覇者ブレット・ラムフォード(オーストラリア)をとらえて通算8アンダーのトップタイで並んだ。1打差の3位にトービヨン・オルセン(デンマーク)ら4人がつけている。

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2日連続で「70」でまとめた宮里優作が通算4アンダーとして、前日の33位タイから14位タイに浮上した。小平智が3アンダー21位で続く。4位から出た片岡大育は「75」と崩れ、2アンダー30位タイに後退した。116位タイと出遅れた谷原秀人は「70」で回り、カットライン上の通算イーブンパー57位タイで予選を通過した。

大会は引き続き3日目にストロークプレーによる第3ラウンドを行い、54ホール終了時点での上位24人が最終ラウンドに進出。最終日は6ホールずつのマッチプレーを行い、ノックアウト方式で優勝者を決める。

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2018年 ISPS HANDA ワールドスーパー6パース



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