2024/11/21クラブ試打 三者三様
2006年 アルガルベ・ポルトガルオープン
期間:03/30〜04/02 場所:ル・メリディエン・ペニーニャG&R(ポルトガル)
R.ゴンザレスが猛チャージをかけ単独トップに立つ
ポルトガルにある、ル・メリディエン・ペニーニャG&Rで行なわれている、欧州男子ツアー第15戦「アルガルベ・ポルトガル・オープン」の3日目。11位タイからスタートした、アルゼンチンのリチャード・ゴンザレスがスコアを伸ばし、通算13アンダー。一気に単独トップに躍り出た。
2番から連続バーディでスタートしたゴンザレスは、そのまま勢いに乗ると、5番からも3連続バーディを決め、ぐんぐんとスコアを伸ばしていった。10番でこの日唯一のボギーを叩き、勢いが止まるかに思えたが、続く11番でバーディを奪いすぐ巻き返した。終盤では17番でバーディ、18番ではイーグルを奪取など8つスコアを伸ばす猛チャージを見せた。
トップの座を維持していた、ポール・ブロードハースト(イングランド)は、出入りの激しい内容となり、1イーグル、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーとして、この日を1アンダー、通算12アンダーでホールアウト。トップの座は明け渡したものの、1打差で単独の2位につけ、明日最終日での巻き返しを計る。また、3位タイには、通算11アンダーで3人の選手がつけており、混戦の3日目を終えている。
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