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石川遼

遼、20代初ラウンドはイーブン「焦らなくていい」

2011/09/22 18:38


国内男子ツアー第16戦「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」は22日(木)、滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部で開幕。ホストプロの石川遼は2バーディ、2ボギーの「71」で回り、イーブンパーの33位タイでスタートした。

9月17日に迎えた20歳の誕生日以降、初の公式戦ラウンドを迎えた石川。午前中にインから出た第1ラウンドは11番でバーディを先行させた。左ラフから第2打をグリーンセンターに乗せると、8メートルのロングパットを沈める。しかし続く12番では痛恨の3パットボギー。その後はなかなかチャンスを作れない展開が続いた。

それでも後半アウトに入り、2番(パー3)で6番アイアンでのティショットをピン左30センチにつけてバーディとすると、4番では9メートルのパーパットを残しながらもこれを決めてピンチを脱する。

ボギーとした8番も、左ラフからの第2打はバンカー手前の深いラフに吸い込まれて、あわやロストボールの危機に陥っていた。なんとか見つかったボールをドロップしたが、それも“ぬかるみ”に埋もれ「久しぶりについていないなと思った」という。結局続く第3打はバンカーへポトリ。第4打でもピンそばに寄せることはできなかったが、3メートルのボギーパットを沈めてみせた。「ボギーとダブルボギーがいかに違うことか。ボギーでしのげただけで、すっきりした」。オーバーパーグループに入ってしまう土壇場で踏ん張り、息をついた。

首位との差は7ストロークと、好発進とはいかなかったが「焦らなくてもいいと思える位置で終われた」と石川は落ち着き払った様子。「まだ始まったばかり、あと3日間で順位を上げられるようにしたい」と気持ちが萎えることは決してない。

この日は過去にテレビ番組でラウンドをともにした武豊騎手が生観戦。「若さが気持ちいい。二十歳とは思えないくらい、すごくパワフル」と目を細めた。その石川本人は成人した感慨に浸る様子もなく、ただひたすらに前を見る。将来を見据えながら「ドライバーの飛距離は伸ばそうと思わないと伸びない。満足した時点で伸びなくなる。逆にメンタル面は試合を通じて一生懸命やっていく中で培われていく。海外では『どれだけ粘るんだ』という選手を見ることも多いが、自分にもできないことは無い」と語る。攻める気持ちも、粘り強さも、限界を決めずにさらなる高みを目指していく。(滋賀県栗東市/桂川洋一)

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2011年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップパナソニックオープン




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