2024/11/22ツアー選手権リコーカップ
2007年 ボーイング・グレーターシアトルクラシック
期間:08/24〜08/26 場所:TPCスノークォルミー・リッジ(ワシントン州、TPCスノークォルミー・リッジ)
R.スチュアートが引き続き首位! 尾崎直道は11位タイに浮上
ワシントン州にあるTPCスノークォルミー・リッジで開催されている、米国チャンピオンズツアー第22戦「ボーイング・グレーターシアトルクラシック」の2日目、レイ・スチュアート(カナダ)が単独首位の座を守っている。
伏兵の快進撃は続く。単独首位でスタートしたスチュアートは、初日終盤の勢いそのままにバーディ発進。その後は、他の上位陣が伸び悩む中で着実にスコアを伸ばし、通算10アンダー。2位との差を広げて最終日を迎える。
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2位タイには4人がひしめく混戦模様。6バーディ、1ボギーでスコアを伸ばしたスコット・ホーク、賞金ランク7位のデニス・ワトソン(ジンバブエ)らが、首位から4打差の通算6アンダーで並んでいる。
この他、日本でもおなじみ「セイウチ」クレイグ・スタドラーがベストスコア「65」をマーク。通算5アンダーとして、53位タイから急浮上した。マーク・オメーラ、R.W.イークスらとともに6位タイにつけている。また、尾崎直道は3つスコアを伸ばし、通算4アンダーとして、18位タイから11位タイに浮上。2位タイでスタートした倉本昌弘は、「76」とスコアを崩して通算イーブンパーの32位タイへ大きく後退。18位タイでスタートした青木功も「78」を叩き、通算5オーバーの60位タイに沈んでいる。
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