2024/11/21クラブ試打 三者三様
2006年 グレーターヒッコリークラシック
期間:09/29〜10/01 場所:ロックバーンG&S(ノースカロライナ州)
A.ビーンがプレーオフを制して優勝を飾る!尾崎直道、飯合肇が5位タイ!
ノースカロライナ州にあるロックバーンG&Sで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第26戦「グレーターヒッコリークラシック at ロックバーン」の最終日。単独首位からスタートしたアンディ・ビーンが通算15アンダーまでスコアを伸ばしたものの、R.W.イークスに追いつかれてプレーオフになったものの、ビーンがプレーオフを制し、優勝を飾っている。
この日のビーンは、前半はコンスタントに4つのバーディを奪取。ノーボギーと安定した内容を見せていた。しかし後半に入ると10番、12番でボギーを叩き苦しい展開に。その後2つバーディを奪って巻き返すも、通算15アンダー。イークスに並ばれ、プレーオフとなったが、1ホール目でイークスを破り、優勝を遂げている。
<< 下に続く >>
日本勢が奮闘を見せてくれた。12位タイからスタートした尾崎直道がこの日6つスコアを伸ばす健闘を見せ、通算11アンダーでフィニッシュ。6位タイからスタートの飯合肇も通算11アンダーとしており、並んで5位タイに入賞を見せている。
単独の4位には、ダナ・クイグリーが通算12アンダー。また、もう一人の日本人、倉本昌弘は、通算2アンダーの39位タイとして、今大会を終えている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!