2024/11/22米国男子
2006年 ジェルド・ウェン・トラディション
期間:08/24〜08/27 場所:ザ・リバースバインヤーヅ&GC(オレゴン州)
B.ワドキンスが一歩抜け出し単独首位!飯合肇が10位タイに浮上
オレゴン州にあるザ・リバースバインヤーヅ&GCで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第22戦「ジェルド・ウェン・トラディション」の2日目。5アンダー首位タイからスタートしたボビー・ワドキンスがスコアを伸ばし、通算10アンダー。2位以下に3打差をつけて抜け出し、単独首位に躍り出た。
この日のワドキンスは、バーディ発進するとその後もコンスタントにバーディを重ねていった。11番でこの日唯一のボギーがあったものの、6つのバーディで5つスコアを伸ばし、通算10アンダー。1人だけ2ケタアンダーまで伸ばした。
<< 下に続く >>
単独の2位には、ロニー・ニールセンが通算7アンダーとして6位タイから浮上。また、3位タイには、昨年の覇者ローレン・ロバーツ、トム・カイトらが、通算6アンダーとして猛追している。
一方日本勢では、16位タイからスタートした飯合肇が、通算4アンダーまでスコアを伸ばして、10位タイまで浮上。その他、尾崎直道が1オーバーの42位タイ、青木功が3オーバーの55位タイ、倉本昌弘は4オーバーの57位タイとして2日目を終えた。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!