2006年 ボーイング グレーターシアトルクラシック

T.カイトが優勝!期待の倉本昌弘は13位タイに終わる

ワシントン州にあるTPCスノコルミーリッジで開催されている米国チャンピオンズツアーの第21戦「ボーイング グレーターシアトルクラシック」の最終日。4位タイからスタートしたトム・カイトと、12位タイからスタートのキース・ファーガスが共に通算15アンダーまでスコアを伸ばし、プレーオフに突入。結果カイトがプレーオフを制して、優勝を遂げている。

いきなりイーグル発進としたカイトは、その後もコンスタントにバーディを奪取し、前半だけで5つスコアを伸ばして折り返した。後半に入って、12、17番でボギーを叩いたものの、14番からは3連続バーディを決めるなどスコアを伸ばして、通算15アンダー。その勢いのままプレーオフも制し、優勝を飾っている。

3位タイには、単独の首位からスタートしたドン・プーリーらが、通算14アンダーでフィニッシュ。また、初日単独首位と期待のかかった倉本昌弘は、通算10アンダーの13位タイ。その他日本勢では、青木功尾崎直道が、通算4アンダーの40位タイ。飯合肇は通算4オーバーの64位タイとして、今大会を終えた。

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