2024/11/21クラブ試打 三者三様
2006年 プエルトバヤルタゴルフクラシック
期間:03/31〜04/02 場所:ビスタバリャルタGC(メキシコ)
倉本昌弘が1打差の2位タイ!チャンピオンズツアー初優勝なるか
メキシコ、ビスタバリャルタGCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第7戦「プエルトバヤルタゴルフクラシック」の2日目。日本の倉本昌弘が、一気に7つスコアを伸ばし、順位も一気にジャンプアップ。通算6アンダーで、2位タイにつけた。
この日の倉本は、いきなりバーディで発進。続く2番をボギーとしたものの、3番で再びバーディを奪って勢いを戻した。圧巻だったのは、7番からの5連続バーディ。その後は14番でもこの日8つ目となるバーディを奪うと、通算6アンダーでホールアウト。首位に1打差の絶好のポジションで、最終日を迎える。
単独のトップに立っているのが、モーリス・ハタルスキー。この日7バーディ、1ダブルボギーの内容で、通算7アンダーの単独トップに躍り出ている。倉本と同じく2位タイには、ギル・モーガン、スコット・シンプソンら5人がつけ、上位は混戦模様。また、飯合肇は、この日イーブンパーで回り、通算3オーバーの39位タイで、2日目を終えている。
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