2006年 東芝シニアクラシック

トップに3人が並ぶ大混戦に!青木功40位タイ、倉本昌弘は62位タイ

カリフォルニア州、ニューポートビーチCCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第6戦「東芝シニアクラシック」の2日目。トップには、トム・パーツァー、ボブ・イーストウッド、グラハム・マーシュ(オーストラリア)の3人が、通算7アンダーで並び、優勝争いは、大混戦となった。

単独のトップからスタートしたイーストウッドは、7番でバーディを奪うも、9番から3連続ボギーを叩く苦しい展開となった。13番でもボギーとし、一時は順位を下げたものの、14番から2度の連続バーディを奪取。結果1つスコアを伸ばし、再びトップに並んだ。

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パーツァーも出入りの激しい1日。10番ミドルホールでイーグルを奪い、バーディも6つ奪う攻撃的なプレーながらも、ボギーも4つ叩く内容だったが、4つスコアを伸ばして、5位タイからジャンプアップし、トップタイに並んだ。マーシュは、この日2アンダーで周り、同じく通算7アンダーでトップタイとしている。

日本勢では、青木功が2バーディ、2ボギーのイーブンパーで通算1オーバーの40位タイに。倉本昌弘は、3つスコアを落としてしまい、通算5オーバー、62位タイに後退して、明日の最終日に望む事となった。

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