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木下稜介と久常涼は7位 ティッポンが今季2勝目

◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ シンガポール 最終日(14日)◇タナメラCC(シンガポール)◇7535yd(パー72)

首位と1打差の3位から出たニティソーン・ティッポン(タイ)が3バーディ、ノーボギーの「69」で回り、通算16アンダーとして逆転優勝。3月「The DGC オープン」に続く今季2勝目を挙げた。ツアー通算2勝目。

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ともに首位で出たパチャラ・コンワットマイ(タイ)とガビン・グリーン(マレーシア)は、8位から「67」で回ったリチャード・T・リー(カナダ)と並んで1打差2位だった。

「64」をマークしたトッド・シノット(オーストラリア)、セン世昌(台湾)が通算14アンダー5位。

日本勢は、5打差を追って12位から出た久常涼木下稜介がともに4バーディ、1ボギーの「69」で回り、最上位の通算12アンダー7位に入った。稲森佑貴は10アンダー21位、香妻陣一朗は1アンダー67位だった。

アジアンツアーに初参戦した「LIVゴルフ」移籍組のパトリック・リードは14番(パー3)でホールインワンを奪うなど「67」で通算8アンダー31位に終わった。

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