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2020年 バンダル・マレーシアオープン
期間:03/05〜03/08 場所:コタ・プルマイG&CC(マレーシア)

星野陸也と阿久津未来也が暫定5位 54ホール短縮競技へ

◇アジアンツアー◇バンダル・マレーシアオープン 3日目(7日)◇コタ・プルマイG&CC(マレーシア)◇6977yd(パー72)

前日に順延した第2ラウンドに続いて行われた第3ラウンドは雷雲接近の為、現地時間14時5分から中断。そのまま16時25分にサスペンデッドとなった。競技は54ホール短縮競技となり、あす8日(日)の8時30分から再開する。

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日本勢トップを走るのは通算9アンダー暫定5位の星野陸也阿久津未来也の2人。この日、第2ラウンド後半14番から再開した星野は3バーディを奪取。1イーグル5バーディ、2ボギーの「67」でプレーした。

暫定首位に通算13アンダーのアンドリュー・ドット(オーストラリア)。1打差の通算12アンダー暫定2位に劉ヤンウェイ(中国)が続く。いずれも第3ラウンドをスタートしていない。

そのほかの日本勢はいずれも第3ラウンドをスタートし、関藤直熙が2ホール終えて通算7アンダー暫定11位。関藤と同組の岩田寛は通算6アンダー暫定20位。3ホール終えた堀川未来夢が通算5アンダーの暫定26位、6ホール終了の武藤俊憲は通算4アンダーの暫定33位と続いた。

第2ラウンド終了時点で65位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出。75位の比嘉一貴、118位の大岩龍一杉本エリック、123位の片山晋呉、128位の浅地洋佑は予選落ちを喫した。

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