2014/08/30米国男子

「大変な一日だった」松山英樹は出遅れ65位

捕えて挽回。12番では3メートルのバーディチャンスを活かし、14番はグリーン右奥のエッジから3打目、ユーティリティで転がして見事にカップに沈めた。ところが最終18番(パー5)では、グリーン右手前の
2014/06/07国内女子

新エースを探してパター20本目…大山志保は疑心暗鬼のV争い

が明るかったが、それも「何でだか分からないけど」と首をひねりながらの言葉。疑心暗鬼を払拭しようと、取材の後も、練習グリーンでボールを黙々と転がした。「うーん。どうなんでしょうね」と会場を後にするときも歯切れは悪かった。(新潟県長岡市/塚田達也)
2014/04/11マスターズ

松山英樹、“自己最悪”39パットで90位「途中で修正できなかった」

は練習グリーンへと直行し、何度もストロークとグリーンの速さを確かめるように球を転がした。「分かっていれば、もう終わっています」という問題点を見つけるため、照りつける太陽の下でひとり自問自答を繰り返した。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2013/11/09国内男子

選手コメント集/HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 3日目

。入れたいと思うと距離感がまちまち。距離感あってこそのライン作りだから、悪循環で全く入らなかった。(13番イーグル)3打目をピンまで149ヤードを7番アイアン。手前からコロコロ転がして…誰もやらないでしょ。自分なりの“昭和のゴルフ”」
2013/11/09国内男子

5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功

、通算9アンダーとして単独首位の呉阿順(中国)に6打差の5位タイに浮上した。 スタート直前にパッティンググリーンにいた藤田は、ただ一人、レインウェアを着てボールを転がしていた。前日よりも5℃下がった
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ

勝みなみ 自ら重圧背負い込み後半に4連続ボギー

が、後半12番(パー5)。第2打を左サイドに引っ掛け、上空に競りだした木が気になった3打目は4番アイアンで転がしたが、グリーンに届かずボギーを叩いた。すると突如ボギーがつながり、結局4連続を叩いて後退
2014/02/17米国男子

松山英樹は猛チャージならずも「来週にとっておく」

カラーからウェッジで緩やかなフックラインを転がし、チップインバーディフィニッシュ。「『何をしたって入らないだろうな…』と思いながら打った。でもライも良かったし、今日はグリーンを読めていない中で、最後に読め
2017/11/04米国女子

額に飾った写真に込めた想い 鈴木愛、6年ぶりの日本人優勝へ

、前日は陽も沈みかけた午後5時まで練習グリーンに残った。整備の都合でやむなく会場を後にしたが、この日も居残り。初の賞金女王も視野に入り「とにかくこの内容を最終戦まで維持できるように」。冷たい雨が降り出し、最後の1人になってもボールを転がし続けた。(茨城県小美玉市/林洋平)
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/10/12米国男子

松山英樹は6打差23位にぶ然「相当マイナスなスタート」

。 唯一の希望は「いいと思います」という体調面。メディア対応を終えた松山は、いまにも雨粒が落ちてきそうな灰色の空の下、すぐにパッティンググリーンで球を転がした。(マレーシア・クアラルンプール/今岡涼太)
2016/09/14国内男子

18ホールをすべてバーディ 石川遼はプロアマ戦で会心の『54』

一杯の“おもてなし”で臨んだプロアマ戦で手にした優勝。大会連覇への吉兆?という問いかけには「あしたになってみないと分からないし、良い準備をしないといけない」と本気モードにギアを入れ、人影まばらなパッティンググリーンで、球を転がし続けた。(北海道北広島市/糸井順子)
2012/11/07週刊GD

藤田寛之は「日本一やさしい球さばき」

語っている。 「藤田の考え方はとてもシンプル。ボールを必要以上に高く上げず、低めに打ち出してピンの手前から転がしていくのが、彼のアプローチの基本です」 プロだから様々な技術は持っている。しかし
2013/06/17GDOEYE

息詰まる最終日 32年前と今大会のピンポジション

。 この日、優勝したジャスティン・ローズが奥からフェアウェイウッドで転がして寄せたアプローチ、フィル・ミケルソンが最後の望みをかけてはなったウェッジショット。すべての人が固唾をのんで凝視した最終日の
2013/08/30国内女子

「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ

。今年のシーズンオフは、まだ出場権のなかった「全英リコー女子オープン」を想定した転がしのアプローチを繰り返すなど、目先の試合だけでなく、少し先を見据えた積み重ねをするのが比嘉独特のツアーでの戦い方。自分なりの工夫と取り組みが、フル参戦1年目でのツアー2勝につながっている。(北海道苫小牧市/今岡涼太)
2013/07/06国内男子

藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」

、フェアウェイからの3打目で残り156ヤードをピン手前2メートルにつけてパーをセーブ。続く9番(パー5)も、グリーン左ラフからの第3打で、両足はバンカーという厳しいライから9番アイアンで転がし、1
2013/09/14PGAコラム

ウッズ「1番」で2打ペナルティの理由

はしたが位置は変わらなかった」と考えていたようだ。 「ボールの後方に極めて大きな障害物があり、それを動かしたこと自体は全く問題ではなかった。ボールの横に小さな小枝があり、それが転がしたときに間違いなく
2013/04/27国内男子

松山英樹、2位にも憮然「状態が良くない」

じゃないので、不安な感じで終わっちゃいましたね」。後味悪くホールアウトした松山は、会見を終えると足早にパッティンググリーンへと向かい、すぐに球を転がし始めた。(兵庫県川西市/今岡涼太)