2017/04/07マスターズ

「最悪だ」階段事故でマスターズ欠場の世界1位ジョンソン

間に合わせるべくドライビングレンジで練習を開始。パッティンググリーンでボールを転がした後、ティオフ直前に大会に棄権を申し入れた。 「プレーするためにできることは何でもやった。昨晩は一晩中、患部を冷やし
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ

言ってられない。しっかり向き合わないと」と、ラウンド後も練習グリーンで球を転がし続けた。自身初のメジャー制覇がかかる週末。「1年の集大成。ここで勝ったら本物だから」と集中力を高めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート

人になった練習グリーンでボールを転がし続けた。慣れない高麗芝の対策へ、「苦手な感じがあったし、とりあえず数を打つしかないかなと思って」と励んだ。 出場30人中22位と出遅れた初日にショットの課題を
2018/01/03米国男子

大みそかにハワイ入り 松山英樹は好相性のカパルアで新年初戦

転がした。 住友ゴム工業関係者によれば、プロ転向後から同社が吸収合併したダンロップスポーツと用具使用契約を結んできた松山は、昨年末に新たに契約延長に至ったばかり。あすのプロアマ戦で最終調整を行う。(ハワイ州カパルア/林洋平)
2019/03/31米国女子

メジャー前週の勝利に前進 畑岡奈紗は今季ベストの「64」

後半からしっくりする握りを見つけた。どこの指に力を入れるかとか、微妙な力加減」というパッティングは好調だ。15番は左奥のファーストカットから30ydを2パットで切り抜けた。「転がした方がラインも出るし
2018/11/04優勝セッティング

米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ

のパーセーブ。畑岡奈紗は、グリーン手前28ydからアプローチを、PWで花道から転がして1mにピタリとつけた。 「28ydをPWっていうのはいままでは想像していなかったけど、グリーンが受けていたので58
2018/04/06マスターズ

ウッズは週末の混戦を予想「73は悪くない」

。「逃げるのは難しく、落とすのは簡単だ。週末にはたくさんの選手に優勝のチャンスがあるはずだ」。 前半を1オーバーで折り返したウッズは、アーメンコーナーの11番でティショットを大きく右に曲げた。低く転がした2
2018/11/08国内男子

空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進

グリーン左のフェアウェイから5Iで転がし上げると、そのままカップに吸い込まれてバーディとした。 「久々によかったです。ずっと流れが悪くて、先週もいまいちな感じだったけど…」。今季は5月の「ミズノオープン」で
2018/10/13日本オープン

今平周吾が同モデルの60度ウェッジを2本入れる理由

使い続けている馴染み深いものと、2カ月前に新調したものだ。使い込んでいるもののほうがフェース面の溝が減り、スピンが効きにくいため、「転がしたいときは古いほう、スピンを掛けたいときは新しいほう」といった
2015/05/28国内男子

選手コメント集/ミズノオープン 初日

自己ベストだと思う。今日初めて使ったパターだったんだ。今までとまったく同じパターなんだけど、色をシルバーからブラックに変えた。今朝パッティンググリーンで渡されて、転がしたらすごく良かったね。(好調が
2015/05/28国内男子

15人のホストプロ最上位は48歳 白潟英純が3位発進

、日本人では最年長(48歳10カ月10日)の「全英オープン」初出場者となる。「ムリです。とにかく4日間プレーすることを目指します」。すぐに練習グリーンへと足を運び、黙々とボールを転がした。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2016/05/28国内男子

なかなか帰れない小平智のパット練習法

」という練習方法がある。カップから4方向に2ydの距離にティペグを差し、それぞれの位置からボールを転がしていく。「フック、スライス、上り、下り」のパットを12回(カップの周りを3周する)連続で入るまで続ける
2015/07/21全英オープン

メジャー3連勝ならず スピースは照準を「全米プロ」へ

再び1打ビハインド。最終18番では第1打を左に曲げ、セカンドはバックスピンでグリーン手前にこぼした。パターで放ったバーディトライ。上りの急傾斜を転がしたボールは、カップのわずか左を通過した。「わずかに左
2015/05/14国内女子

ケガを押して出場する上田桃子 大先輩の言葉への思い

た。 この上々の“結果”にも、決して満足感を得ることはない。「勝ちたい。そこを目指す上で、何が足りないのかを知る1週間にしたい」。届きそうで届かない通算12勝目(特別公認試合の「ミズノクラシック」含む)を前に、上田は練習グリーンでボールを転がし続けた。(福岡市東区/糸井順子)
2015/08/23米国男子

石川遼の窮地は最終日へ続く「できることをやるだけ」

て見せ場をつくる。一時は通算6アンダーまで伸ばしたが、「それ以降はアイアンがちゃんと芯に当たらなかった」と停滞の流れへ。その中でも、最終18番は「上って下るスライスライン。練習でも転がしていた」と話す